アイ・ビー・エムの歴史
日本アイ・ビー・エムは、アイ・ビー・エムの日本法人です。
創業は戦前であり、その後長い間、コンピューター関連業界の最前線で、技術開発を担ってきた会社です。
現在はコンピューターそのものというより、関連ソフトの開発やコンサルタント業を中心に行っているそうです。
アイ・ビー・エムの日本法人である日本アイ・ビー・エム は、アイ・ビー・エム本体子会社である「有限会社アイ・ビー・エムホールディングス」という会社の100％子会社です。
つまり、おおもとのアイ・ビー・エムの直系の「孫」にあたる会社ということになります。
日本アイ・ビー・エムの歴史は古く、アイ・ビー・エム本体と同様にその歴史は戦前にまでさかのぼります。
長い間、コンピューターを作る」ことで日本のコンピューターの歴史を作ってきたのち、現在ではソフトウエア開発やコンサルタント業を行っているのです。
コンサルタントのほか、システム構築なども行い、大手企業の経営をサポートしている会社なのです。
歴史があり、なおかつ大きな企業であるので、そういった大きな組織の中で働いてみたい、という人にとってはこのような会社を目指すことにはとても意味があるのではないかと思います。
アイ・ビー・エムは、東京の中央区に本部があり、従業員数は10000人を超えると推定されるとても大きな企業なのです。
現在の日本アイ・ビー・エムは、おもに企業に向けたBtoBのビジネスをおこなっているため、具体的にどのような仕事をしているのかが見えにくいという側面もあるかもしれません。
しかし、コンピューター関連ビジネスの中では老舗中の老舗であり、ここで働いたことがあるというだけでも、経歴上大きなプラスになるような会社なのです。
女性が活躍しやすい
日本アイ・ビー・エムは、女性が活躍しやすい職場としても知られています。
日本だけでなく、世界的に見てもアイ・ビー・エムという気ふょうは、国籍や性別、障害者なども関係なく、さまざまな背景をもった人が働くことのできる企業だということ。
そして、企業コンサルティングを中心とした業務であるため、状況分析のスキルが身につくなどのメリットもあるそうです。
もちろん、最新の技術につねにふれている世界なので、そういった面でもやりがいはとても大きいはずですよ。
巨大企業ならではのメリットが、アイ・ビー・エムにはあるのです。